2017年3月現在ダウンロードできるExcel Viewerも2017年10月でサポート終了

エクセルファイルの閲覧のみ出来るソフト、Excel Viewer(公開日:2011/09/14)は、Office 2007と同様に2017年10月10日でサポート期限が切れます。

サポート期限終了後はセキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、アンインストールする必要があります。

移行先として、Microsoftストアから入手可能なExcelMobileがあります。ただし、動作必要条件がWindows 10になっており、ストアからダウンロードするためにMicrosoftアカウントが必要になります。

2017年3月現在ダウンロードできるExcelViewerのバージョンは12、Office2007と同じ

参考:サポート終了の重要なお知らせ – Office 2007、Exchange Server 2007、SharePoint Server 2007、Visio 2007、Project 2007

取り外してしまったドライブのフォルダ共有を解除したいときは、もう一度ドライブを接続する必要がある

Windows 10で、取り外してしまったドライブの共有フォルダは削除(解除)することができません。削除するためには、もう一度ドライブを取り付ける必要があります。

なおその際、取り付けるドライブは元のドライブでなくてよく、ドライブレターさえ同じであれば、フォルダが存在している必要はなく、ほかのUSBメモリなどでも大丈夫なようです。(下の画像の場合はF:\)

スタートボタンを右クリック→コンピュータの管理→共有フォルダー→共有から削除します。

FolderShare_error

ドライブレターの変更はディスクの管理から行います。Win10の場合スタートメニューを右クリック→ディスクの管理です。

画像のように「コンピュータを管理」からもアクセス可能です。

画像のように「コンピュータを管理」からもアクセス可能です。

Windows 10で自動でスリープ状態にならないときは、SMB1.0を無効にしてみる

Windows 10(バージョン1511)もWindows 7と同様に、一定時間無操作で自動でPCをスリープに入れることができます。しかし以前書いた、Windows 7で自動でスリープ状態にならない問題を解決と同様の状態で、指定した無操作時間後にスリープに入らない場合があります。

管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、powercfg -requestsで調べたところ、Windows 7の時と同様に以下が表示されます。

C:\Windows\system32>powercfg -requests

[DRIVER] \FileSystem\srvnet アクティブなリモート クライアントが、このコンピューターに最近要求を送信しました。

Windows 10の場合、”SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート”を無効にすることで、問題が解決することがありました。

設定の場所はスタートメニューを右クリック→プログラムと機能→Windows の機能の有効化または無効化→SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポートです。チェックを外します。

Windows 10で確認しましたが、この設定はWindows 8.1以降に存在するようです。

"プログラムと機能"にある"Windowsの機能"から無効化する

“プログラムと機能”にある”Windowsの機能”から無効化する

SMBはWindowsのファイル共有などで使われるプロトコルで、srvnetは共有時に使われるサービスのようです。本来は、ファイル共有などにアクセスがある場合に、PCをスリープにさせないようにするために働いているようです。

なお、この設定は無効にすると、古いNASやWindows XPに接続できなくなるようです。2016年現在、つながらなくなる例は少なくなっていると思いますが、このような環境をお持ちの方は注意が必要です。

Windows 10ミニTips (47) Windows 10で古いNASにアクセスできない症状の処方箋 | マイナビニュース
Windows 10に移行すると、一部の古いNAS(Network Attached Storage)へアクセスできないケースが散見する。これはNASのOSがLinuxなどを使用し、ファイル共有プロトコルであるSMB(Server Message Block)の古いバージョンを使用しているからだ。

Stop using SMB1 | Server Storage at Microsoft (英)

「SMB1は使わないこと」書かれたMicrosoftのBlog

Roland PCRシリーズ(PCR-800)をWindows 10で動作させる

USB-ACアダプタを利用して動作させる

RolandのMIDIキーボード、PCR-800はUSB-ACアダプタでも動作します。この動作を利用すればデバイスドライバは不要です。おそらく他のPCRシリーズ、PCR-500、PCR300でも同様に動作可能と思われます。

必要なものは以下の通りです。

  • USB-ACアダプタ(スマートフォンなどの充電に使うもの)
  • USBケーブル
  • MIDIケーブル(できればIN,OUTの2本)
  • MIDI出入力のあるオーディオインターフェースなど(PCにMIDI出入力をつける)

PCR-800からのUSBケーブルをUSB-ACアダプタに接続します。POWER SWをUSBにすれば電源がONになります。

つぎに、MIDIケーブルをPCに接続します。PCR-800の本体設定EDIT→SYS→SY08の設定をOFFにして完了です。(PCR-800説明書ページ76ページ参照)

以上の手順でMIDIシーケンサにPCR-800からMIDI信号が送られるはずです。

なお、USB-Aコネクタの2番3番ピンをテープでマスキングして接続したところ、一瞬電源がついてすぐにオフになり、動作しませんでした。Windows 10でドライバが適用できなかった時と同じ状況となります。

デジタル署名チェックを回避してデバイスドライバをインストールする

Roland PCRシリーズにWindows 10対応ドライバはありません。ほかのRoland製品でinfを書き換え、デジタル署名チェックを回避し動作させる方法があることを知り試してみると、動作させることができました。インストール後に通常の再起動しても動作しています。

しかし、セキュリティを考えるとあまりよろしくない方法だと思います。また、セキュアブートになっている場合など、環境によってはうまくいかないかもしれません。

また、Windows 8.1のドライバを使っている性質上、完全に正常に動くとは限りません。注意して行ってください。

作業は2段階あります。

まず最初にPCR-800のWindows 8.1向けドライバーをダウンロードして展開し、RDIF1027.INFの47,48行目を以下のように書き換えます。

[Roland.NTamd64.7]
;; Windows10
%RDID0027DeviceDesc%=RDID0027Install, USB\VID_0582&PID_0033 ; PCR

つぎにWindows 10のドライバー署名チェックを無効化してインストールします。

  1. Shiftキーを押しながら再起動ボタンを押す(もしくはコマンドプロンプト(管理者)を開きshutdown /r /o /t 0を入力)
  2. トラブルシューティング→詳細オプション→スタートアップ設定→再起動と押す
  3. スタートアップ設定画面が出たら、ドライバー署名の強制を無効にするキーボードの「7」キーを押す
  4. デバイスマネージャからPCR→ドライバータブ→ドライバーの更新→コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します→書き換えたINFが入っているフォルダを指定
  5. デバイスドライバーがインストールされる
  6. 再起動する(ほかの署名なしドライバーがインストールできないようにするため)

以上で手元の環境ではインストールすることができました。

Roland PCRドライバーを署名回避してインストールしている

Roland PCRドライバーを署名回避してインストールしている

なお、参考にしたサイトさんではWindowsをテストモードにしたり、SmartScreenを無効にしたり、INFのCatalog行をコメントアウトする必要があると書かれていましたが、手元の環境では無効にする必要はありませんでした。

参考サイトさんに感謝

Roland SonicCellをWindows10で使用する方法 – メタスキーマウェブサイト

この手順、メジャーアップデートかかるともう一回やり直す必要があるみたい(笑)

2015年8月8日現在メーカーサイトにWindows10用のドライバが見当たらないので以下の手順でWindows8.1用のドライバをWindows10用だと詐称して無理矢理使用する。

Roland UM-1 を Windows10 (64bit) で利用する方法 | kourin.org管理人ブログ

ただ、64Bit環境では通常は署名のないドライバはインストールできないため、一時的にドライバ署名を不要とする環境で再起動し、ドライバをインストールした後でシステムを通常通り再起動します。

Windows で表示される 「テスト モード」メッセージを無効にする方法

マイクロソフトは、ユーザーが認証証明書を提供しないでもプログラムをテストできるように、Windows にテスト モードを追加しました。

ライブラリに外付けHDDのフォルダを追加すると、安全な取り外しができなくなる

Windows 7 64bitで、ライブラリに外付けHDDのフォルダを追加すると、wmpnetwk.exe「Windows Media Player ネットワーク共有サービス」がファイルにアクセスし続け、安全な取り外しができなくなります。

ライブラリに外付けHDDのフォルダが追加されており、安全な取り外しができない例

ライブラリに外付けHDDのフォルダ(F:\xxx)が追加されており、安全な取り外しができない例

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USB 大容量記憶装置 の取り外し中にエラーが発生しました
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このデバイスは現在使用中です。デバイスを使用しているプログラムまたはウィンドウを閉じてから、再試行してください。
—————————

安全な取り外しを行うには、ピクチャ、ドキュメントなどのすべてのライブラリから、外付けHDDのフォルダを削除する必要があります。

対象フォルダを削除すると、おそらく、他のPCやメディアプレイヤーなどのDLNAクライアントから、外付けHDDのファイルにアクセスできなくなり、メディアが再生できなくなります。

安全な取り外しと、Windows Media Playerのメディアストリーミング機能は二者択一となります。

Windows 8.1のOneDrive 0x80270113エラーについて

この記事は再現性が取れおらず、多くの不明な点があります。手元の環境で一度だけ直った方法を書いています。

結局のところ、同期を停止した状態で、%userprofile%\onedriveのデータをほかのフォルダに一度切り取り、移動し、再び戻すと上手く動作するようになりました。ファイルの移動時、いくつかのファイルのコピーでエラーが発生し、該当ファイルは破損しているようです。なお、同期先の他のPCでは該当ファイルも正常でした。

詳細は以下の通りです。

Windows 8.1のOnedriveでオフラインファイルを使用しようとすると、0x80270113エラーが表示され、使用することができなくなりました。

0x80270113エラーのウィンドウ例

0x80270113エラーのウィンドウ例

タスクバーのアイコンから、同期を一時停止し、再び同期すると、変更を確認中…のまま延々と表示が切り替わりません。

同期が終わらない例

同期が終わらない例

また、エクスプローラーでOneDrive内のファイルやフォルダを右クリックした際に表示されるはずの「オンラインでのみ使用する」「同期に関する問題を表示する」などが表示されませんでした。

Windows 8.1 または Windows RT 8.1 の OneDrive の同期の問題を修復する – OneDriveを使用してみましたが、本現象は改善しませんでした。

関連は全く不明ですが、同期先にWindows 10のInsider Previewがあったことも付記しておきます。

Windows 10へのアップグレードのあとに、Microsoft Security Essentialsをアンインストールする方法

2016年6月3日追記:6月に入ってからアップグレードしたところ、自動的にWindows Security Essentialsが削除されました。

Microsoft Security EssentialsをインストールしたWindows 7を10にアップグレードすると、Windows 10に標準でインストールされているWindows Defenderと干渉してしまい、「このアプリは無効になっており、コンピューターを監視していません」といったメッセージがログイン時に毎回表示されます。

Windows 10でSecurity Essentialsをコントロールパネルからアンインストールしようとしてもエラーが表示される

Windows 10でSecurity Essentialsをコントロールパネルからアンインストールしようとしてもエラーが表示される

Windows DefenderとSecurity Essentials が干渉してしまったときのメッセージ

Windows DefenderとSecurity Essentials が干渉してしまったときのメッセージ

このメッセージを消すためにはMicrosoft Security Essentialsをアンインストールする必要がありますが、コントロールパネルからはアンインストールすることができませんでした。アンインストールするにはMicrosoftが配布しているFixitを使います。

  1. MicrosoftFixit.ProgramInstallUninstall.Run.exe(直リンク)をダウンロード。
    1. 元ページは、インストールできない、削除できない、またはダウンロードできないプログラムの問題を修正する ですが、Windows 10では2016年1月現在ダウンロードすることが出来ませんので直リンクでダウンロードします。
  2. exeを実行して、しばらく待つ
  3. Microsoft Security Clientを選択して次へ
  4. アンインストールが実行されます

その後は「Windows Defender と Microsoft Security Essentialsの両方が無効になっています。」といったメッセージが出てくるので、クリックし、Windows Defenderを有効にします。これでSecurity Essentialsと同等のセキュリティ対策が有効になります。

Fixitでアンインストールすることができた

Fixitでアンインストールすることができた

Windows Defenderを有効にするようメッセージが表示される

Windows Defenderを有効にするようメッセージが表示される

マイクロソフト コミュニティ: windows 10 起動後、Windows Defenderの警告メッセージが毎回表示される http://answers.microsoft.com/thread/581110f3-68f0-4e56-a905-2debc62b685f

MicrosoftFixit.ProgramInstallUninstall.Run.exe は以下のリンクからダウンロードが可能ですので、今後同じ症状が発生してこのスレッドを参照された方はこちらからダウンロードを試していただければと思います。

http://go.microsoft.com/?linkid=9779673

Windows 7からWindows 10へアップグレードするときは、Microsoft Security Essentialsをあらかじめアンインストールしておくと良いようです。