液晶パネルのムラの原因が導光板と反射シートの接着面にあった例

注意書き

  • 完全な状態には絶対に戻りませんので、新しいモニターを買ってくる方が確実に楽で安全です。
  • 液晶モニターの分解は、高電圧部分があり危険です。
  • 分解にともなってわずかでもホコリが侵入すると、ホコリの影が映るようになります。
  • 目視で明らかに分かるムラは必ず残ります。

IO-DATAのSXGA液晶モニタLCD-AD172Cに使われている日立IPSパネル(TX43D14VC0CAB)は、経年により、表示ムラが起こってしまうようです。原因は、導光板と反射シートの接着面が部分的に「はがれる」ことによるもののようです。

http://www.long-life.jp/ledlightpanel/ 導光板(LED導光パネル)について | 導光板のパイオニア 明拓工業株式会社

バックライト – Wikipedia

lcd-ad172c-3

導光板と反射シートの接着面。空気が入っている部分がある

そこで、モニタを分解し、接着面をイソプロピルアルコールで洗浄し、接着しなおさず元通り組みなおすと、ムラが大幅に軽減されました。余談ですが、反射シートをはがすときに、体に悪そうな臭いがします。

lcd-ad172c-2

接着面に対応したムラがある表示

lcd-ad172c

反射シートをはがし、接着両面をアルコールで丁寧に拭いたあとの表示

同一のパネルを採用しているNANAOのFlexScan L567でも同様の表示ムラが起こるようです。

FlexScan L567 整備その1 http://sardinestar.web.fc2.com/pdf/FlexScanL567.pdf (PDF)

アクリル板の裏に粘着性のシート が貼ってあります。最初に分解し た時、このシートとアクリル板の 間に気泡がありその影響でムラが 発生していたようです。

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