バッファローのACアダプタで極端に発熱するものがある

パソコンの周辺機器を販売しているバッファローの製品で、ACアダプタの機器本体側のDCプラグ(後述)が極端に発熱する不具合が起こっているようです。

使用されている製品の型番から、外付けHDD、ルーター、外付け光学ドライブ、地デジ用アンテナ、地デジチューナー、サブ液晶ディスプレイ、プリントサーバーなど、多種多様な製品に使用されていることがわかります。

この手の機器の動作がおかしくなったときは、ACアダプタの故障をより考慮する必要があります。

お知らせ | BUFFALO バッファロー

弊社製品に付属しております一部のACアダプターにおきまして、極稀に発熱する(※)とのお問い合わせがございます。
不燃樹脂で覆われている為、火災や類焼に至るおそれはありません。しかしながら故障時の取り扱いには十分ご注意ください。(火傷等)
下記対象のACアダプタをご使用のお客様で故障発生時には、誠にご面倒ですが、弊社窓口までご連絡くださいますようお願いいたします。

発熱のみで火災には至らないためか、リコール対応ではなく故障時のみの対応となっています。ACアダプタの故障時に無償交換となるかどうかは不明です。

注意喚起の対象と思われるACアダプタ

NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)で公表している情報によると、DCプラグの付け根部分における絶縁不良が原因と推定されています。

DCプラグ内部で絶縁性が低下したことか ら、過電流が流れて異常発熱し、溶融したも のと推定されるが、絶縁性が低下した原因の 特定はできなかった。輸入事業者は、同種事故の発生はあるも のの、拡大被害に至っていないことから、 既販品に対する措置はとらなかった。  なお、2012(平成24)年9月製造 分より赤リン系難燃剤の使用を中止してい る。

http://www.nite.go.jp/data/000072655.pdf

赤リンが添加された絶縁材料は、水分によって絶縁劣化する可能性があるので、注意が必要である。

サプライヤーが一次、二次と存在する部品は、知らない間に仕様が変わっている可能性があるので、注意が必要である。 (通称:サイレントチェンジ)

プラスチックの難燃化手法と 難燃剤によるトラブル事例について (PDF)

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