ブリッジ接続(ネットワーク ブリッジ)が使えない時の注意点

最近のノートPCなどでは、無線と有線、2つのLANが付いているのが一般的だと思います。

この環境ではブリッジ接続を使って以下のように信号を流すことが出来ます。

PC1---(有線)---Note PC---(無線)---ルータ---インターネット

今回はPC1の部分に、ファームウェアをアップデートするために、いわゆるネット家電(東芝 32D4000)を接続しています。Note PCはHP nx6320です。OSはWindows XPを使用しています。

基本的な使い方は以下をご覧いただければよく分かると思います。ちなみにこのページの「ワイヤレス ブリッジに関するトラブルシューティング」の2番のコマンドは、netsh bridge showとなっていますがnetsh bridge show aとしないと私の環境では動作しませんでした。多分誤植だと思います。

Windows XP : エキスパート ゾーン コラム – ネットワーク ブリッジの作成 (リンク先消滅)

コントロールパネルからブリッジ接続する

設定の流れは

  1. コントロールパネル→ネットワーク接続
  2. ブリッジ接続したい2つのアダプタを上の画像のように選択
  3. ブリッジ接続をクリック

通常はこれで接続できます。

接続できない場合は、ForceCompatibilityModeが設定されていないため(unknownとなる)、繋がらなくなっている可能性があります。

これを修復するにはブリッジ接続をした状態

  1. コマンドプロンプトを開きます。(スタート→ファイル名を指定して実行→”cmd”と入力→Enter。
  2. net bridge show aと入力。
  3. unknownになっているアダプタがないか確認。
  4. net bridge set a 1 eと入力。aの後の数字はnet bridge show aで表示されたIDと連動しています。
  5. 実行結果は何も表示されないので、再びnet bridge show aと入力し、enableとなっているか確認する。
  6. 他にもunknownとなっているアダプタがあればそちらも同じように変更する。

ForceCompatibilityModeの設定例

ForceCompatibilityModeを設定後は、DHCPで何の問題もなく接続することが出来ました。

今回のように、ネット家電のファームウェア更新と言った一時的に使いたい場合に有効な手段なので覚えておいて損はないと思います。

他の方法としては、「インターネット接続共有」がありますが、192.168.0.1がローカルネットワークに存在しない状態でないといけないため、私のようにルータに割り当ててしまっている場合は、そもそもエラーが出て使えませんでした。ブリッジ接続に関してはその問題がないので、非常に有用だと思います。

ちなみに、SSDP Discovery Serviceが無効となっていると、イベントログにエラーが表示されるようです。(接続に問題があるかは未確認)

2008年3月11日 18:03 初出

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