鳴り方のバランスが悪いときの留意点

まず、基準となる音を決めること。適当な音色としては

  • 曲中ずっと演奏している
  • 音量がわりと一定である
  • 定位(パンポット)が中央である

以上を含む音色としては大抵ベースが適切ですが、オーケストラなどではヴァイオリンからコントラバスまでの弦楽器を一つの楽器として捉えて調整すると良いです。

次に、基準に決めた音色と、他1つの音色のみ鳴らします。ドラムがある場合はベースとドラムのみ鳴らすことによって、低域、高域のバランスを取ります。後は、一つずつ音色を増やしていきます。

最後に、音色を全て鳴らした際、バランスが悪いと感じた場合、基準となる音以外の音色をいくつかミュートにして鳴らしてみると、どのパートに違和感があるのか分かります。音量を上げ下げする際は必ず、基準となる音色の音量との比率に注意します。音量差などがいまいち分かりにくい場合は、音色をソロで鳴らしてみてスペクトラムアナライザで見てみるというのも手です。

音色自体の関係で違和感を起こす場合もあるので、上記を実践してももちろん全てうまくいくわけではありませんが、少なくとも「詰め込みすぎ」や「無茶苦茶なバランス崩壊」は食い止めることが出来ます。

参考:Section-7 Mixdown

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