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HP Compaq nx6320にWindows 7 SP1をインストール

タイトルどおり、nx6320にWindows 7をインストールしてみました。結果は、CPU Core Duo T2300E、メモリ2GB、Intel 945GM、液晶SXGA+でAero ONながら、つっかかることなく動作しています。

nx6320_WEI

ほとんどのドライバは、Windows Updateより自動的にインストールされました。手動でインストールが必要なドライバは以下の通りです。

Texas Instruments Media Card Reader Driver 2.0.0.9

まずはメモリカードリーダー。これが無いとSDカードを読み込むことができません。なお、ドライバのダウンロードで最初に選択できるVersion 2.0.0.7 Bは2GBのSDカードすら読み込むことができませんので注意が必要です。

このドライバはRevision Historyより選択できます。

HP Quick Launch Buttons

次はクイック起動ボタン用のアプリケーション。結論は、まともに動かない上、アンインストール時面倒なのでおススメできません。

クイック起動ボタンを使わない限り、実用上問題は無いので、デバイスマネージャでの「!」マークが気になる場合のみインストールしてください。インストール後、なぜかWindows Updateより新しいドライバがインストールされます。

インストールしてみると、「!」マークは消えますが、アプリケーションの互換性に関する注意が表示されるようになります。さらに、クイック起動ボタンはまともに動きません。この状態でスタートアップ起動を無効にして使用するのもアリだと思います。

さらに、アンインストールしてしまうと、半角/全角キーを押下すると「’」と入力されるようになるなど、キーボードがうまく動作しなくなります。復旧方法以下の通り。

Notebook PC シリーズ – キーと異なる文字が入力されて日本語キーボードとして認識されない
キーボードの種類をOS標準の 「日本語 PS/2 キーボード (106/109 キー Ctrl + 英数)」に変更します。

「デバイスマネージャ」を起動して、[キーボード]配下のデバイス名をダブルクリックします。
[ドライバ] タブを選択し、 [ドライバの更新] をクリックします。
[一覧または特定の場所からインストールする] または、[コンピュータを参照してドライバ ソフトウェアを検索します] を選択して、ウィザードに従い操作します。
「互換性のあるハードウェアを表示」 にチェックします。
標準キーボードから [日本語 PS/2 キーボード (106/109 キー Ctrl + 英数)] を選択して、[次へ] をクリックします。
ウィザードに従い、ドライバを更新してコンピューターを再起動します。

このようにそこそこ苦労します。
今は安いノートPCでもnx6320より性能は上ですし、気に入っているのでなければ、新しいノートPCを買ってくるのが楽でよいと思いました。

ノートPCのピクセル密度一覧

画面サイズ 解像度 ドットピッチ(mm) ピクセル密度(ppi) 解像度の名前(通称)
13.3インチ 16:9 1366×768 0.216 117.827 HD
1600×900 0.184 138.027 HD+
1920×1080 0.153 165.632 FullHD
14.0インチ 16:9 1366×768 0.227 111.935 HD
1600×900 0.194 131.125 HD+
15.6インチ 16:9 1366×768 0.253 100.455 HD
1600×900 0.216 117.677 HD+
1920×1080 0.18 141.212 FullHD
17.3インチ 16:9 1600×900 0.239 106.133 HD+
1920×1080 0.199 127.336 FullHD
12.1インチ 16:10 1280×800 0.204 124.747 WXGA
1440×900 0.181 140.34 WXGA+
13.3インチ 16:10 1280×800 0.224 113.492 WXGA
1440×900 0.199 127.678 WXGA+
14.1インチ 16:10 1280×800 0.237 107.052 WXGA
1440×900 0.211 120.434 WXGA+
15.4インチ 16:10 1280×800 0.263 96.759 WXGA
1440×900 0.233 108.854 WXGA+
1680×1050 0.197 128.645 WSXGA+
1920×1200 0.173 147.023 WUXGA
17.3インチ 16:10 1440×900 0.259 98.157 WXGA+
1920×1200 0.191 133.186 WUXGA
12.1インチ 4:3 1024×768 0.24 105.785 XGA
15.0インチ 4:3 1024×768 0.298 85.333 XGA
1400×1050 0.218 116.667 SXGA+
1600×1200 0.191 133.333 UXGA

最近のノートPCで使われるサイズ、解像度、ドットピッチ、ピクセル密度をまとめてみました。計算にはドットピッチ計算機、パネルの仕様表はLaptop Panel Part Databaseを使用させていただきました。

dpiスケーリング使用時の、アプリケーションの表示が問題になる現在、ドットピッチが小さく、ピクセル密度が上がるにつれて、文字は小さくなります。しかし、たくさんの情報が一度に表示できます。すなわち、ウィンドウを並べて表示しやすいということでもあります。

老眼など、遠視気味の方は視認性の問題がありますが、私自身はドットピッチが0.2mm前後なら特に目の疲れも感じず使用することができます。

購入時に軽視されがちなノートPCの液晶ですが、もっともよく見る部分でもあります。高解像度の液晶が普及することを切望しています。

dpiスケーリング

ノートPCの液晶のクリーニング方法

跡が消えない場合は、不純物が入っていない水で半分に薄めた消毒用アルコールで湿らせた布で拭きます。

[PDF]ThinkPad® X200 および X200s 使用上の注意と問題判別

ノートPCの液晶は何かと汚れやすく、乾拭きしても取れないような汚れが付着しやすいです。

しかし、メーカサポートページを見てみると、乾拭き以外の方法を明記しているメーカさんは少ないようです。乾拭きのみにしてくださいと表記しているのは、確認したところ東芝、富士通、NEC、HP。

汚れがひどい場合の方法を明記していたメーカさんは少なく、ソニー、Lenovo。ソニーは水のみ。何らかの薬品を使ってよいと書いているメーカはLenovoのみでした。すべての機種は見てませんが、おそらく同じでしょう。

グレア(いわゆるツルテカ)とアンチグレアで使用する薬品等が変わるのか調べてみました。ノートPCでは資料が見当たらなかったので、おそらく同じような加工をしている三菱製単体モニタの説明書から。

溶剤を使用される場合は以下の物を推奨いたします。その際は溶剤が残らないようにしてください。(水、エタノール、イソプロピルアルコール)推奨以外の溶剤(酸、アルカリ、アセトン等)は使用しないでください。

[PDF] RDT232WXシリーズ取扱説明書 8ページ

表面加工の違いによる、薬品使用の可否は無いようです。使ってよいものは水、エタノール、イソプロピルアルコールで水を混ぜる等は特に表記がないです。

市販の液晶クリーナの成分がどうなっているかというと、エタノールを精製水で薄めた物のようです。冒頭のLenovo推奨のやり方とほぼ同じです。

成分      精製水、エタノール、界面活性剤、防腐剤

ウェットクリーニングティッシュ – WC-DPシリーズ

結論は、汚れが気になった場合は、アルコール系の薬品を半分に薄めて布に吹きかけ掃除→しっかり乾拭きしてやるのがベストに感じます。が、もちろん自己責任です。

市販の液晶クリーナですら、拭き跡が残ったりするようなので、メーカさんとしてはなかなか公に表記しにくいのかもしれません。